歯科助手の仕事は、初めての業務に戸惑うことも多く、慣れるまでは大変ですよね。例えば、患者様の診療中に手順を間違えてしまい、先生に叱られてしまったり、器具を持ち運ぶのが不慣れで疲れてしまったりと、思わぬトラブルに遭遇することもあります。更に、歯科医院は忙しく、長時間労働も珍しくないですよね。そんな状況に疲れ果て、2週間で転職を考える方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は歯科助手を2週間で辞めたくなった方の体験談を紹介します。
気になる所をタップ
2週間で歯科助手を辞めたくなった体験談
歯科助手の面接に合格して今月初めから働いていますが、2週間でもうすでに辞めたいと思っています。理由は長時間拘束されるからです。勤務時間は朝7時半から8時まで勉強、8時から9時まで掃除、9時から12時まで仕事、昼休みが1時間あり、13時から19時または20時まで働いています。
勉強の時間は先生に割いてもらっているので文句は言えませんが、8時から9時までの掃除の時間には給料が支払われていません。仕事中は立ちっぱなしでトイレに行く暇もなく、膀胱炎になってしまいました。入ったばかりでトイレに行くタイミングもつかめず、ストレスもたまっています。
もともと体力に自信がないので、歯科助手を選んだことは後悔しています。今日は早退し、今は休んでいます。昨日、電話で体調が悪い旨を伝えると、土曜日まで休んで来週から頑張るようにと言われました。先生や歯科衛生士の方々とは人間関係に問題はありません。この状況で、いつ辞めると伝えればよいのか悩んでいます。